概要

  • 店名: モリバコーヒー 新横浜アリーナ通り店
  • 住所: 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目17−1
  • HP: https://maps.morivacoffee.com/jp/detail/4661.html
  • 日時: 2021-07-21 Wed 12:11
  • 料理: ガバオサンド450円+アイスロイヤルミルクティーS330円+セットサラダゆで卵150円
  • 調理: 5分
  • 評価: ☆1
  • URL: https://food.senooken.jp/post/2021/07/21/
  • 食べログ: https://tabelog.com/en/kanagawa/A1401/A140206/14013547/
  • Google Maps: https://goo.gl/maps/7j86JMbaDBEG5xJm6

職場の最終出勤日の昼食に、職場すぐ近くで毎朝見かけていたカフェに単独で訪問した。

チェーン店らしいが、初めての利用となる。

毎朝、テラスで優雅な朝食を食べている老人を見かけていて、どんなものか気になっていた。

写真

外観 料理
外観・メニュー・料理

評価

端的にいうと、割高手抜きの最悪の昼食だった。

初めて入るお店・チェーン店だったので、お店のシステム・メニューを確認するところだが、このお店はカウンターの店員の前のテーブルにしかメニューが張り出されておらず、列に並んでいる間に確認できなかった。

そのため、事前にメニューを選ぶことができず、店員の前でメニューを確認して選ぶというたいへんストレスのかかる注文となった。サンドイッチの他に、サラダと茹で卵、ドリンクを頼むとセット割引で60円割引になるときき、半ば無理やりドリンクを頼んだ。

注文を受けてから、作るようで少々待たされた。しかし、提供された料理の内容に脱帽した。

まず、サラダは近くのコンビニで売られているようなものがそのまま出され、ドレッシングも自分で開けてかける必要があった。そして、ゆでたまごだが、こちらは殻がついた状態のものを渡された。客がわざわざ殻を剥くところからやる必要があるという、正直ありえない対応だった。食べるには殻を剥く必要があるのだから、剥いた状態で提供しろよと思った。

また、カフェの代名詞でもあるドリンクは、氷が大量に入っており、中身の半分は氷だった。これでサンドイッチとほぼ同じ値段の330円と高額で非常にいらついた。

肝心のサンドイッチも450円の値段の割にはそこまで量がなかった。

930円という新横浜のランチとしては安くはない値段で、コンビニ商品と同等かそれ以下程度の圧倒的な低クオリティ、低満足度だった。同じ金額なら、素直にコンビニで類似品を購入した方がお得だっただろうし、少し歩いてマクドナルドで食事を取った方が圧倒的にましだった。

結論

新横浜の最終出勤日にふさわしい最悪のランチだった。

あまりみかけないチェーン店のコーヒー屋だったが、あまりみかけないにふさわしい低品質の商品を提供するカフェだった。

訪問したことを後悔するレベルの割高・手抜きメニューで、最終出勤・退職にふさわしかった。

残念ながら、モリバコーヒーというチェーン店・ブランド全体に悪いイメージがついたので、この先二度と利用することはないだろう。そう思える昼下がりの一時だった。